Home | Notifications | New Note | Local | Federated | Search | Logout
Note Detail
Coro@Coro@mstdn.maud.io (2026-04-26 23:41:08)
> 富の格差は広く思われているほどには 大きな問題ではない、と言ったやつだ。私は本の中で、富の格差がそれ自体として良いものだと言ったわけじゃない。私が言ったのは、ある状況下では、富の格差は良いものを示すサインだということだ。 (...)技術が低い社会では生産性の格差はそれほど見られない。遊牧民の一族が焚火のために枝を集めているとしよう。一番薪集めがうまい人と一番下手な人の差はどれくらいのものだろう? せいぜい2倍くらいだろうか。だが、人々がコンピュータのような複雑な道具を手にしたなら、それでできることの差は極めて大きいものになる。(...)技術に伴って生産性の差が開いて行くとしたら、最も生産性の高い個人の貢献は、それが全体の中で不釣合いに大きなだけではなく、さらに大きくなってゆくだろう。集団の出力の90%が、1%のメンバーによって作られる点にまで達したら、彼らの生産性を何か(海賊の襲撃でも、中央集権管理でも)によって平均まで引きずり降ろすことは、巨大な損失を意味することになる。
Great Hackers
https://practical-scheme.net/trans/gh-j.html
Reply